転職成功者インタビュー:20代後半 医薬品メーカーから同領域の医療機器メーカー営業へ転職成功

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代表 井口貴博

医療業界専門エージェント、JCLコンサルティングの代表。医療機器の業界経験は20年以上。前職では外資系医療機器メーカーの立ち上げ時期に参画し、最終的には営業本部長を務める。

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JCL Consultingがサポートさせて頂き、転職に成功された皆様に転職活動の経験を語って頂く転職成功者インタビュー。今回は、医薬品メーカーから経験の生かせる同領域の医療機器メーカーへ転職されたSさんに、井口がお話を伺いました。 

 

井口:これまでの経歴について教えてください

Sさん:大学卒業から数年間MRとして大学病院から開業医まで幅広く担当しておりました。循環器領域の薬剤を中心に営業活動しており、新薬・新製品の上市・普及に携わっていました。 

 

錠剤

井口:転職を考えだしたきっかけについて教えてください

Sさん:生命に直接関わる循環器領域で、薬剤治療だけではなく医療機器による治療の知識を兼ね備えたプロフェッショナルな営業になりたいと思ったからです。 

 

 

井口:転職活動の期間、内容、応募企業などについて教えてください 

Sさん:転職サイトには2つほど登録し、前職の経験を活かすために医療機器の循環器領域に絞って案件を送って頂き転職活動を始めていきました。2社応募して1社内定1社書類選考落ちです。最終的に入社した企業からは、書類を提出してから1か月半程度で内定を頂きました。 

 

井口: 入社を決めた会社の決め手は何でしたか? 

Sさん:事業としてまだまだ伸びしろがあり、会社と一緒に自分も成長できる環境下におけると考えたからです。また、パイプラインも豊富なため営業としてのやりがいを感じたからです。JCLの方からも、競合他社との状況の違い、将来性を教えていただき、迷いなく第一志望の企業に決める事が出来ました。 

 

井口:転職活動中不安になることや、懸念点などはありませんでしたか?またそれをどのように克服しましたか? 

Sさん:自分自身のキャリアが他の会社でどう映るのか興味があったのですが、大きな不安でもありました。しかし、JCLの方ャリアの棚卸や自分自身の強みの洗い出しのサポートをして頂き面接時には自信をもって受け答えすることが出来るようになりました。 

 

井口:JCLのサービスを他社と比べられる場合、その違いは何でしたか? 

Sさん:履歴書の書き方から面接対策まで非常に手厚くサポートして頂きました。特に面接対策に関しては、言い回し押したほうが良いポイントを明瞭に教えて頂きました。最終面接前には計3回(1回1時間ほど)やって頂き大変感謝しています。 

 

井口:同じように転職を検討されている方にアドバイスをするとすれば? 

 Sさん: 転職活動においては、専門性のある方からのアドバイスの有無により、企業選択や合否が大きく左右されると思います。その様な意味でも、医療機器業界への転職をされる方には、専門性を持ったエージェントを選択することは大変重要だと言いたいですね。 

 

井口:今後のキャリアプランや抱負などを教えてください 

Sさん:初めての転職で不安もいっぱいですが、新しいことにチャレンジでき、学ぶことができるため自分自身さらに成長できると思っています。今後は、前職での薬剤知識と医療機器メーカーとしての知識を融合して唯一無二の営業マンを目指していきます。 

 

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