転職成功者インタビュー:Yさん 30代 転職エージェントから医療機器メーカーへ転職成功

この記事を書いた人
ディレクター 片岡信寿

ジェイシーエルコンサルティングのディレクター。医療機器業界経験は20年以上。最初に入社した医療機器代理店が倒産。外資系医療機器メーカーに入社し、営業から営業マネジャー、地域営業部長まで務める。

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JCL Consultingがサポートさせて頂き転職に成功された皆様に、転職活動の経験を語って頂く転職成功者インタビュー。

今回は、医師専門の転職エージェントから医療機器メーカーへ転職されたYさんに、片岡がお話を伺いました。

 

 

片岡:前職までのご経歴、業務内容を教えてください。

Yさん:大学卒業から丸8年間、医師専門のヘッドハンター・転職エージェントとしてキャリアを積んでまいりました。製薬企業や医療法人に対して、人的リソースの最適化を図る提案型営業を行っておりました。

 

片岡:転職を考えた理由は何だったのでしょうか?

Yさん:在職していた人材紹介会社の今後の経営方針に対する不安、公明正大に信賞必罰が実施されていないことへの不満などがありました。しかし、何より、医師の為・医療機関の為の仕事から、患者様の為の仕事をしてみたいという思いが強くなり、転職を考えるようになりました。

 

片岡:転職活動においては何を、どのように利用しましたか(転職サイト、人材紹介会社、人脈など)? その中でJCLのサポートを選んだ理由は?

Yさん:情報収集の為、まずは大手2社の人材紹介サービスを利用しましたが、求人提案数は多いものの、情報の精度と質に大いに不満がありました。そもそも提案された求人は希望条件にかすりもしないものが大半であり、私の話をしっかり聞いていてくれたのか?と疑念を持ちました。

また、未経験者故に業界研究や求人企業の詳細等、自分自身だけでは知ることの出来ない+αの情報を求めておりましたが、提供された情報は通り一辺倒のネットで検索したような内容でした。

当初は応募書類の添削や面接対策等もお願いする気でおりましたが、そのような状況から担当コンサルタントのスキルに対して不安に駆られた為、webで医療機器メーカーに特化した人材紹介会社を調べてJCL Consulting様のHPにたどり着きました。

他にも特化型の会社はありましたが、コンサルタントの方が医療機器メーカーのマネージャー経験者等のベテランであり、豊富な業界経験と独自の人脈を有している点、未経験者の転職支援実績も多いところに惹かれて、転職支援をお願いすることにいたしました。

 

片岡:応募企業はどのような基準で決めましたか?また、選考結果はどうでしたか?

Yさん:希望していた仕事内容・条件面等を総合的に判断し、応募企業を決定していました。

自分自身は外資系企業向きの性質だと自覚しており、個人の裁量が大きいこと・挑戦できる社風を重視しました。

先に登録したエージェントにて40社程エントリーして、10社書類通過、3社から内定を頂戴しました。

JCLさんとは相談の結果、応募は3社に絞っていただき、そのうちの1社に内定をいただき、結果的にはそちらの企業様に決めさせていただきました。

 

片岡:最終的に入社企業に決めた理由は何でしたか?

Yさん:まずは、成長性が高く、認知度が抜群の製品を持っていること。第一希望であった領域であったこと。

まだ組織も小さいため、個人の裁量を大きく発揮でき、積極果敢に挑戦できるフェイズにあったこと、等が理由です。

 

片岡:JCLを選んだ理由とサポートについてのご意見をお聞かせください。

Yさん:

私は業界未経験者故に転職活動においては不安も大きかったですが、心の機微を察知して、親身に寄り添って頂けました。

面接対策、企業の内情や面接官の人物像、要求されるスキルや具体的な働き方等々、事細かにご教示いただけましたので大変助かりました。

担当頂いた片岡様のお陰で内定を勝ち取ることが出来ました。心より感謝を申し上げます。

 

片岡:同じような環境にいて転職をしようとする方にアドバイスをするとしたら?

Yさん:専門性が高い業界だけに、飛び込むのは勇気がいることかと思います。しかし、やった後悔とやらなかった後悔について、今際の際では後者の方がより大きくなるそうです。命までは取られることはないので、是非とも挑戦することをお勧めします。

 

片岡:今後の抱負などあればお聞かせください。

Yさん:〇〇(入社企業)にYありと云われるようになれるよう、頑張ります!

 

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