転職成功者インタビュー:Mさん(20代/男性)看護師から医療機器メーカー営業職へ転職成功

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顧問 松本英嗣

医療業界専門エージェント、JCLコンサルティングの顧問。医療機器業界で営業、マーケティングを経験した後、JCLコンサルティングを2005年に設立し現在に至る。

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JCL Consultingがサポートさせて頂き転職に成功された皆様に、転職活動の経験を語って頂く転職成功者インタビュー。

今回は、看護師から外資系医療機器メーカー営業へ転職されたMさんに、片岡がお話を伺いました。

 

片岡:前職までのご経歴、業務内容を教えてください。

Mさん:看護師として集中治療室にて4年間従事してきました。

業務内容としては成人・小児心臓血管外科や移植医療などの 集中治療が必要な手術後の患者管理や、敗血症などの管理、人工呼吸器やECMOなどの医療機器の管理に携わってきました。

 

片岡:転職を考えた理由は何ですか?

Mさん:集中治療領域である程度看護師として経験を積み次のステップを考えようと思ったことや、看護師は主体的に取り組んだことを評価はしてもらえても、給料面にほとんど反映されないことが転職を考えた理由でした。

 

片岡:転職活動においては何を、どのように利用しましたか(転職サイト、人材紹介会社、人脈など)?また、JCLを知ったきっかけや、エージェントとして選んだ理由を教えてください。

Mさん:まずは転職サイトに登録し、医療業界専門の人材紹介会社3社とコントタクトを取り、情報を頂いていました。JCLを知ったきっかけは同僚の友人からの紹介でした。

 

片岡:応募企業はどのような基準で決めましたか?また、選考結果はどうでしたか?

Mさん:応募企業は今までのキャリアが生かせるクリティカルケア領域で医療機器を取り扱っていることを主軸として考えていました。

給料に関しては現状から大幅に減らなければあまり気にしていませんでした。結果、魅力的だと思う医療機器メーカーに数社応募し、1社から内定をいただきました。

 

片岡:最終的に入社企業に決めた理由は何でしたか?

Mさん:取り扱っている医療機器が魅力的であること、面接の際の雰囲気が良かったことで決めました。

 

片岡:JCLの転職サポートについてのご意見をお聞かせください。

Mさん:紹介案件は希望とマッチしているものがほとんどで、行ってみたいと思う企業をいくつか紹介していただけました。面接対策も他のエージェントではオンラインでして頂けない会社もあったのですが、丁寧にしていただけたので非常に満足しています。

コンサルタントの方が持つ情報についてもほかのエージェントよりも有益なものが多いと思いました。

 

片岡:同じような環境にいて転職をしようとする方にアドバイスをするとしたら?

Mさん:看護師は安定した給料をもらえるので環境を変えるのは非常に勇気がいることだと思います。

しかし現状に満足しては次のステップは見えないと思うので、キャリアアップのため転職して新たなチャンスをつかみに行くのは有効な手段だと思います。周囲の意見に惑わされず、自分の信じる道を進んでください。

 

片岡:今後の抱負などあればお聞かせください。

Mさん:新たな場所での挑戦なので努力を怠らず、上を目指して頑張っていきたいと思います。

 

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