投稿日:2024/05/23
アボット ダイアグノスティクス メディカル株式会社
◆48年間連続で株式配当増加の外資系トップ企業◆
Marketing Communication and Medical Education Manager / 感染症領域
ポジション情報
職種 | マーケティングコミュニケーション/PR |
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雇用形態 | 正社員(期間の定め無し) |
勤務地 | 東京都 |
給与 | 1000万円~1400万円 |
給与(詳細) | 年収は現職給与との相談となります |
職務内容 | 【MAIN PURPOSE OF ROLE】 1)医療従事者(特に感染症専門ではない医療従事者、開業医やコメディカル、薬局)や 患者や家族、一般向けの感染症の最新の遺伝子検査に対する理解を高め、結果的に ID-NOW関連製品や検査の認知と医療機関からのリードを創出する。 2)上記を実現するための「コミュニケーションプログラム」や「教育プログラムの展開」を 関係各部門と連携して実行をしていく 3)社内コミュニケーションを強化するための様々な施策を企画・実行推進をGMと共に進めていく。 【MAIN RESPONSIBILITIES】 ○コミュニケーション戦略立案(マーケティング、営業、マーケットアクセスと連携し、 正しい認知を加速する必要がある重要なターゲットセグメントを特定する。 ターゲットセグメントにおける市場調査などの実施を通じて、認知してほしい遺伝子検査の 正しい理解や抗原検査との使い分けや違いについての認知ギャップを明確にする。 ターゲットとギャップが明らかになった後、予算内で効果的・効率的なコミュニケーション 戦略と手法を立案し、GMや関連部署の合意を取る。必要に応じて追加予算を申請し、 交渉し、獲得して進めていく。 ○戦略をもとに、効果的な戦術を立案し実行していく。特に、Webセミナー(Teamsや Webex, Zoomなど)、疾患啓発冊子やWebサイトの製作、医師会や学会地方会の セミナーや、Public Affairsと連携したメディアプランなど。 ○PRエージェンシーやクリエイティブ制作会社と連携し、主要な企画を実行していく。 |
応募資格 | 【QUALIFICATIONS】 ○自発的な動機付けができ、自ら考え、企画して、実行していける力を持つこと。 ○健康や感染症に対して強い興味関心があり、学んでいくことができる。 ○デジタルを活用したコミュニケーションの特性や可能性を理解し、推進していく ことができる。広報と広告のちがいについて理解している。 ○ヘルスケア業界における経験やコンプライアンス・プロモーションコードなどの 基本的な理解をしているか、類似する規制業界での類似業務に携わったことがある。 ○10以上のWebセミナーなどを自ら企画・運営した経験があること。 対面型セミナーやハイブリッドセミナーなど多様なスタイルでの経験があれば尚可。 ○各種デザインやコミュニケーションデザインなどの経験や興味関心はプラス ○立場の違うメンバーの意見をまとめたうえで、協力を仰ぎ、プロジェクトを進めることができる。 ○基本的なプロジェクトマネジメントができる。 ○英語はビジネスレベル以上か、継続的に学び続け成長している実績がある。 ○30%-40%出張が可能。また、場合により、時間外での労働が可能(夕方から夜、また週末) 【Education】 ○大学卒以上 ○Public Communication、コミュニケーションデザインなどに関する学位はプラス ○医療系や理学系の学位やバックグラウンドはプラス。 ○MBAはプラス 【Experience/Background】 ○マスマーケティング・デジタルマーケティングやコミュニケーションに携わる 業務経験3年以上(小規模のPRエージェンシーなどで責任範囲や業務範囲が広く、 自分で動いて実行していく経験) ○ヘルスケア業界における営業または営業推進・企画部・マーケティング、メディカル エデュケーション、デジタルマーケティング経験 |
勤務条件 | 〇保険:健康保険、厚生年金、雇用保険、労災 〇待遇:財形貯蓄、退職金制度、社員持株会など 〇諸手当:通勤手当、住宅手当、寮社宅、家族手当、時間外手当(役職等により) |
企業情報
募集企業 | アボット ダイアグノスティクス メディカル株式会社 |
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資本金 | 3億円 |
従業員数 | 連結約2300名(2021年3月末時点) |
企業の特徴 | 医薬品、医薬品原料、医薬部外品及び研究用試薬の研究、開発、製造、輸出入及び販売。 同社は、1991年にアメリカのマサチューセッツ州にて設立された、迅速なポイントオブケア診断テストの製造、販売のパイオニアです。 設立以来、心臓関連、感染症などの検査商品を、世界中の医療専門家と患者に提供してきました。 2017年10月に米国に本社を持つ医療機器メーカーの最大手企業に買収され、新たな会社としてスタートしており、現在では、COVID-19(新型コロナウイルス感染症)の抗体検査試薬やPCR検査キット、またインフルエンザなどの迅速検査キットなどの販売も行っております。 Abbott社は、心臓を中心とした脳神経外科、外科などの医療機器、医薬品、各種検査機器の販売を世界150か国以上で販売している大企業で、増収増益48年続けており、安定した経営基盤を持っております。 また、職場環境を育む努力が高く評価され、『Fortune』誌の「世界で最も賞賛される企業」にも1984年以来毎年選ばれております。 |