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医療機器マーケティング・企画職の採用傾向と評価ポイント

 

CONTENTS

プロダクトマネジャーの業務内容

医療機器のプロダクトマネージャー(以下プロマネ)はある製品を担当し、その製品のマーケティング戦略立案・実行全般に責任を持ちます。

具体的な業務には以下のようなものがあります。

  • 担当製品の市場調査・競合分析・マーケティング戦略策定と実行
  • 新製品の開発企画・導入プランの作成と実行
  • 販促資料(セールスツールなど)の作成
  • 営業、顧客への製品・臨床トレーニング・その他支援
  • 学会・KOL(Key Opinion Leader)等を通じたプロモーションの企画・実行
  • 海外本社、製品輸入元、社内関連部門等との折衝

各ポジションによりどの業務に比重が置かれるかは異なります。アシスタントプロダクトマネージャーから始まり、特定の製品(群)を担当するプロダクトマネージャー、製品グループのマネジメントを行うマーケティング(グループ)マネージャーとステップアップしていきます。

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プロダクトマネジャーの採用傾向と評価ポイント(業界未経験者)

求人傾向

通常の状況において医療機器業界未経験可能なプロマネ求人数は多くはないですが、コロナ禍においては一層少なくなっています。

医療機器業界未経験者でマーケティング業務経験はほぼ必須となります。プロダクトマネージャーの一歩手前、アシスタントプロダクトマネージャー(以下アシスタントプロマネ)レベルの求人も含まれますが、各社、優秀なプロダクトマネジャーの採用には苦労しているため、基本的には医療機器業界経験者を採用したいが、ポテンシャルの高い他業界の出身者も検討したいというスタンスでの採用がほとんどです。

評価ポイント

基本的なマーケティング関連業務経験2-3年以上や基礎知識を持っていることはもちろん、マーケティングに必要な論理的思考能力ができるか?が重要視されます。その意味で学歴も評価の目安となりますし、前職で論理的に考えながらマーケティング業務を進めてきたかという観点からも評価されます。外資系であればもちろんのこと、日本企業でも輸入商社であれば海外製造元とのやり取りが発生するため、英語はほとんどの場合必須要件となります。医療業界の経験が無いぶん、高い英語力を求められるケースが多くなっています。

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プロダクトマネジャーの求人傾向と評価ポイント(業界経験者)

求人傾向

医療機器マーケティングのポジションで、求人件数が多いのはポジション数に比例してプロダクトマネジャーとなります。優秀なプロダクトマネジャーの獲得は医療機器各社で課題となっており、現状はコロナ禍で採用は限定的ですが、一定数の募集があります。

医療機器のプロダクトマネージャー(或いはアシスタントプロダクトマネージャー経験)を2-3年以上求める案件が多く、医療機器の特定分野の経験を問うことは、ケースバイケースです。もちろん社内事情によりますし、また候補者の経験年数との兼ね合いとなり、経験年数が長い方ほど、特定分野の経験、すなわち即戦力性が求められます。言い換えれば、若手のポテンシャルがある医療機器プロダクトマネジャー経験者なら、分野を変えるチャンスを含め、転職成功の可能性は非常に大きいといえます。

評価ポイント

具体的な評価ポイントとしては、「医療機器マーケティングの理解と実践経験」と、外資系であれば「英語力」は必須ファクターとなります。 マーケティングに必要な「論理的思考力」に加え、新製品導入の際に関係各部署をまとめながら、遅滞なく確実にプロジェクトを進めていく「プロジェクトマネジメント能力」や、新しいマーケットを開拓していくために必要な「発想力」、KOLとの関係構築が重要な製品の場合には「営業的能力」など、様々な評価ポイントがあります。

もう一点、医療機器マーケティングの重要な要素として、「営業支援」があり、「営業をバックアップ・牽引し、売上を向上させていく」ことはプロマネにとって重要な任務です。 その姿勢を持ち、担当製品の販売にあたって営業部隊を引っ張っていけるだけのリーダーシップを備えているかは大きな評価ポイントとなります。そういった意味で、営業の動き、マインドを理解することは非常に重要となり、過去の営業経験はプラス評価となります。

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マーケティング(グループ)マネジャーの求人傾向と評価ポイント

求人傾向

プロダクトマネジャーの次のステップである、マーケティンググループマネージャー、マーケティングマネージャーの求人は、医療機器のプロダクトマネージャー業務に加え、部下マネジメント経験者が対象となります。医療機器の中でも同分野の経験を求められるか否かは、案件によって異なりますが、企業の採用基準の上昇により、やはり求人ポジションと同分野の経験を求める傾向は強くなっています。

評価ポイント

選考プロセスにおいては、取り扱い製品の性質、対象診療科、経験してきたビジネス・マーケットの形態(例:新規立ち上げ経験、成長或いは成熟市場での経験)、ピープルマネジメントの経験内容など、各ポジションの要求するスペックに従って、様々な角度から評価されます。

その他、数字として現れる実績やビジョンを掲げて自分のグループおよび他部門を牽引していくリーダーシップが重要な評価ポイントとなります。プロダクトマネジャーと比較して、より高い英語力も要求され、いかに「即戦力」としてのアピールができるかがポイントとなります。

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マーケティングコミュニケーションの求人傾向と評価ポイント(未経験者)

医療機器のマーケティングコミュニケーション求人ですが、絶対数は少ないながらも、若手の他業界マーケティングコミュニケーション経験者も検討している案件も見受けられます。

医療機器業界経験者と同じく、まずは基本的な業務である、カタログ、販促物の作成や展示会マネジメントなどの業務を一通り経験しているかが評価ポイントとなります。外資系であればほとんどのケースで、ある程度の英語力を求められます。

採用に当たっては、医療機器の経験者と競合することが多くなります。よって、コミュニケーション能力など、今後のポテンシャルを感じさせる能力をアピールすることが、内定を得るためには必要となってきます。

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マーケティングコミュニケーションの求人傾向と評価ポイント(経験者)

求人傾向

医療機器のマーケティングコミュニケーション求人ですが、プロダクトマネジャーと比較するとポジションの絶対数が少ないため、求人数もそれに応じて少なくなります。各社補充による採用がメインとなっています。転職に当たり医療機器業界でのマーコム経験はもちろん評価されます。また、かかわってきた製品分野に関しては、不問としている案件がほとんどです。

評価ポイント

まずは基本的な業務である、カタログ、販促物の作成や展示会マネジメントなどの業務を一通り経験しているかが評価ポイントとなります。外資系であればほとんどのケースで、ある程度の英語力を求められます。WEBを使ったプロモーションなど、特定の業務内容の経験を問われる場合もあります。

より上の評価基準となると、受け身ではなく、よりマーケティング敵な視点をもち、自らコンセプト・プランを練り企画・実行してきたか、ということが問われます。

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