ワーケーションレポート(2022年7月@奄美大島 ①)

この記事を書いた人
顧問 松本英嗣

医療業界専門エージェント、JCLコンサルティングの顧問。医療機器業界で営業、マーケティングを経験した後、JCLコンサルティングを2005年に設立し現在に至る。

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皆さん、こんにちは。JCLコンサルティング顧問の松本です。

さて、第一回の「ワーケーションレポート」ですが、私が幹事として開催した奄美大島ワーケーションをレポートさせて頂きます。

私は、約10年前、2度ほど観光で奄美を訪れたことがあります。美しい海、おいしい料理、フレンドリーな地元の人々が非常に印象的でした。家族で営まれている居酒屋さんが多く、そういったお店では、焼酎飲み放題、お料理お任せで3000円!という値段設定でした。(ウーロン茶も頼んだら2Lボトルで出てきてました 笑)

お任せ料理が終わった後も「これ食べる?」と次々と料理が出され、最後には私たち夫婦、店主と奥さん、店主のいとことその奥さんの6人で日付が変わるくらいまで吞んでいた、、、といったこともありました。

さて、あれからLCCも就航しました。10年たって、奄美大島はどう変わっているでしょうか?

1日目:

羽田発のお昼過ぎの直行便で奄美に向かいます。松本は羽田に向かう電車内で佐野と偶然遭遇してしまい、ランチに寿司を奢らされました・・・

さっそく乾杯!

さっそくビールと奄美焼酎で乾杯!

15:00過ぎに奄美空港に到着。レンタカーで宿泊地の名瀬(奄美大島の北中部)に向かい16:00前に到着。

各自ホテルで仕事を済ませ(佐野と松本はまた二人で早めに吞みに行きましたが・・・)予約したお店に到着。

「郷土料理かずみ」

奄美大島の郷土料理と地元出身の方が唄う「奄美島唄」が聴ける居酒屋さんです。

 

 

やはり、焼酎飲み放題、お料理お任せのスタイルは変わりませんでした(笑)

まずは郷土料理が何品か出てきますが、素朴ですが塩加減が絶妙でおいしい料理ばかりです。

ビールと奄美焼酎で気持ちよくなってきたところで、三線を片手に持ったお兄さんが登場。カウンターで他のお客さんに混じって飲み始めたのが、本日演奏予定の松崎さんでした。

 

 

さて、しばらくたっていよいよ島唄の演奏が始まります。

奄美出身と言えば、元ちとせさん、中孝介さん等、島唄がベースになっている歌い手さんが多くいらっしゃいます。

私はステージがあって、島唄バンドの演奏があり、最後はみんなでぐるぐる回って踊らされるような、観光地にある島唄バーが好きではないのですが、ここでは写真のように居酒屋の通路で静かに演奏が始まります。

島唄は方言で、何を唄っているかは理解できませんので、歌の前にどういった状況を唄にしているかの説明が入ります。

唄は、親から子、子から孫へと代々引き継がれて唄われ、まるで地元の宴会に自分たちも参加しているような気持ちになる、楽しく、力強いものでした。

社長は太鼓で参加させて頂きました(笑)

 

2日目へつづく

 

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