JCL Consultingは、アボットジャパングループ開催の「Agency Day」にて「Agency of the Year Award 2024」を受賞いたしました

2025/02/12

この記事の監修者

代表取締役

井口貴博

医療機器販売商社に入社し、幅広い診療科を担当しながら営業スキルを習得。その後外資系医療機器メーカーに転職し、最先端医療機器の営業に携わる。さら外資系メーカーにも参画し、ゼロからの挑戦を経験。

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シニアコンサルタント

光本愛子

短大卒業後、3年間カナダへ語学留学。帰国後、旅行会社で営業、語学学校（ELSランゲージセンター）でカウンセラーに従事した後、外資系医療機器メーカーのボストン・サイエンティフィックジャパンへ入社致しました。入社後5年間、本社にてマーケティング及び営業アシスタントとして勤務した後、当時は女性営業が少ない中自ら営業職を希望し、ペリフェラルインターベンション（末梢血管内治療）事業部で7年間、営業として従事致しました。ペリフェラルインターベーションは、非常に豊富な診療科との関わりがあり、循環器内科をはじめ、血管外科、形成外科、放射線科、そして透析科へ治療の提案を行っておりました。チームワークにも恵まれ、顧客に対しても全力で取り組む事が出来、非常に良い経験をさせて頂いたと思っております。ボストン・サイエンティフィック退社後は、短い期間ではありましたが、以前より興味のあった美容医療領域において、レーザーの営業を経験し、現在に至ります。

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2024年12月にアボットジャパングループ様により開催されました「Agency Day」にて、「Agency of the Year Award 2024」を受賞致しました。

2023年に続き2年連続の同賞受賞となり、2022年に受賞したSilver Awardを含めると、3年連続でAbbott社より表彰頂くこととなりました。

改めて、Abbott社の皆様に感謝申し上げます。また、一部担当としてサポートしてくれた弊社の光本をはじめ、全社員にも深く感謝いたします。

私が代表に就任した2019年11月当時、Abbott社とは過去実績はあったものの、実質的な取引はない状態でした。そんな中、私が前職で競合企業に属していたにも関わらず、当時のAbbott社の営業マネージャーの方から快く採用人事担当者をご紹介して頂き、2020年から取引を再開し、現在に至ります。

当時は多くの方々に現在の取引企業や人材の紹介を頂き、「昨日の敵は今日の友」という言葉を実感し、現在でも心より感謝しております。

2025年2月現在、弊社は顧問を含め14名の体制となりました。コンサルタント全員が医療機器メーカー経験者で構成されている専門性を持ったチームとして、今後も質の高いサービスを提供し続けて参りますので、引き続きよろしくお願いいたします。

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