転職成功者インタビュー:Sさん(20代/男性) 診療放射線技師として病院で5年間勤務。より専門的な知識を身に付けたく医療機器メーカーのアプリケーション職へ転職成功。

この記事を書いた人
顧問 松本英嗣

医療業界専門エージェント、JCLコンサルティングの顧問。医療機器業界で営業、マーケティングを経験した後、JCLコンサルティングを2005年に設立し現在に至る。

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JCL Consultingがサポートさせて頂き転職に成功された皆様から、転職活動の経験を語って頂く転職成功者インタビュー。

今回は、診療放射線技師として病院で5年間勤務後、より深く専門的な知識を身に付けようモダリティメーカーのアプリケーション職へ転職されたS様にお話を伺いました。  

 

松本:前職までのご経歴、業務内容を教えてください。

S様:2017年より5年半、450床ほどの総合病院で放射線技師として勤務し、様々なモダリティを担当しながら、第一種放射線取扱主任者資格を用いた放射線管理業務も担当していました。  

 

松本:転職を考えた理由は何だったのでしょうか? S様:まず、臨床の現場で5年間一通りの検査を経験し、今後は一つのモダリティにより深く、専門的な知識を身につけたいと思うようになったのがきっかけです。

また、これまで放射線技師としてモダリティメーカーのアプリケーションの方々と接する中で、検査に対する積極的な姿勢や、知識の豊富さが非常に印象的で、自分もこれまでの放射線技師としての経験やコミュニケーション能力を活かして企業で働くことにも興味をもちました。  

 

松本:転職活動においては、転職サイト、人材紹介会社、人脈など、何をどのように利用しましたか?また、JCL Consultingを知ったきっかけや、エージェントとして選んだ理由を教えてください。  

S様:大手転職サイトに登録したところ、JCL Consultingさんからスカウトを頂き、面談させて頂きました。他エージェントさんからもスカウトは頂きましたが、実際に面談させて頂いたのはJCL Consultingさんのみでした。それ以外の方法では自分で求人を探して応募し、ある病院から内定をもらっていました。  

 

松本:応募企業はどのような基準で選択しましたか?また、何社に応募し、選考結果はどうでしたか?

S様:自分がこれまで得てきた知識を活かせるところ、ということで、モダリティメーカーのアプリケーション職、病院の放射線技師職に応募いたしました。  

 

松本:最終的に入社企業に決めた理由は何だったのでしょうか?  S様:一番大きかったのは、数回の面接を通じてお会いした面接官の方々が魅力的で、非常に良い雰囲気を感じられたことです。

病院からも内定をもらっていましたが、病院へ転職しても結局状況は変わらないと思い、内定を頂いた企業への入社を決めました。  

 

松本:JCLの転職サポートについてのご意見をお聞かせください。

S様:正直、これまで就職や転職のためのしっかりとした対策をしたことがありませんでしたが、今回の転職では、JCLの担当コンサルタントの方から、面接対策や節目節目における電話での対応など、きめ細かく対応して頂けたと思っております。  

 

松本:同じような環境にいて転職を検討している方にアドバイスをお願いします。

S様:数多くある転職サイトや情報を活用し、転職に関するプロであるエージェントに頼りながら活動すれば上手くいくと思います。  

 

松本:今後の抱負などあればお聞かせください。

S様:新しい職場で心機一転頑張っていこうと思います。自身が得てきた知識・経験を活かし、放射線技師の目線で顧客のプラスになるようなアドバイスや製品知識の提供をできるようにしていきたいと思っています。  

 

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