転職成功者インタビュー:Kさん(20代/男性) 自身のスキルアップ、キャリアップのため医薬品卸から外資系医療機器メーカーへ転職成功。

この記事を書いた人
ディレクター 片岡信寿

ジェイシーエルコンサルティングのディレクター。医療機器業界経験は20年以上。最初に入社した医療機器代理店が倒産。外資系医療機器メーカーに入社し、営業から営業マネジャー、地域営業部長まで務める。

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JCL Consultingがサポートさせて頂き転職に成功された皆様に、転職活動の経験を語って頂く転職成功者インタビュー。今回は医薬品卸から外資系医療機器メーカーへ転職に成功されたKさんに片岡がお話を伺いました。

 

片岡:これまでのご経歴、業務内容を教えてください。

Kさん:医薬品卸として新卒入社から3年勤務しておりました。クリニックや薬局を中心に医薬品などの情報提供や販売促進活動をおこなっていました。

 

片岡:今回、そもそも転職を考えた理由は何だったのでしょうか?

Kさん:スキルアップのためです。医薬品卸の営業経験で薬や医療機器について幅広く経験を積むことが出来ましたので、専門性の高い治療製品の外資系医療機器メーカーでレベルの高い営業にチャレンジしたかったためです。

 

片岡:転職活動においては、転職サイト、人材紹介会社、人脈など、何をどのように利用しましたか?

Kさん:まず大手転職サイトに登録し、そこで数社の人材紹介会社さんと繋がりました。医療専門のエージェントさんも3社ほどありました。

 

片岡:JCL Consultingを知ったきっかけや、利用するエージェントとして選んだ理由を教えてください。

 Kさん:ビズリーチでお声がけいただき知りました。求人を紹介いただいた企業に魅力を感じお力添えいただくことにしました。

 

片岡:応募企業はどのような基準で選択しましたか?また、何社に応募し、選考結果はどうでしたか?

Kさん:営業としてスキルアップできる環境を目指しました。製品知識と責任が求められる医療機器メーカーに魅力を感じたので、メーカー中心に10社弱応募し1社から内定をいただきました。

 

片岡:最終的に入社企業に決めた理由は何だったのでしょうか?

 Kさん:希望していた職務であることと面接いただいた方々の人間性です。

 

片岡:JCLの転職サポートについてのご意見をお聞かせください。

Kさん:毎回面接前にミーティングを組んで頂き、方向性の確認や回答の確認ができた点がありがたかったです。また、内定をいただいた後の事務手続きに関して教えていただいた点も助かりました。全体的に満足しています。

 

片岡:同じような環境にいて転職を検討している方にアドバイスをお願いいたします。

Kさん:実際に転職するかは置いておいて、面接を受けるだけでも自分の現在の立ち位置や考えが整理できるので悩まれているなら行動を起こしたほうが後悔が少ないのかなと思います。

 

片岡:今後の抱負などあればお聞かせください。

Kさん:憧れのメーカー職なのでしっかり勉強して成果をあげます。

 

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