転職成功者インタビュー：Mさん（30代／女性）生涯年収アップと専門性を求め、異業種から大手外資系医療機器メーカーへの転職成功。

2025/02/27

この記事の監修者

代表取締役

井口貴博

医療機器販売商社に入社し、幅広い診療科を担当しながら営業スキルを習得。その後外資系医療機器メーカーに転職し、最先端医療機器の営業に携わる。さら外資系メーカーにも参画し、ゼロからの挑戦を経験。

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JCL Consultingがサポートさせて頂き転職に成功された皆様に、転職活動の経験を語って頂く転職成功者インタビュー。

今回は、治療系製品を扱う大手外資系メーカーへ転職成功されたMさんに、井口がお話を伺いました。

井口：Mさん、本日はよろしくお願いします。まずはこれまでのご経歴、業務内容を教えてください。

Mさん：よろしくお願いいたします。新卒で日用品系卸商社の会社に入社し、営業・商品開発と経験を積んできました。主に衛生材料の販売に携わっており、メーカーから仕入れた商品を小売店へ販売するような提案営業活動を行っておりました。

井口：今回、そもそも転職を考えた理由は何だったのでしょうか？

Mさん：そもそものきっかけは生涯収入をあげたいと思った事、そしてより専門性のある領域で働きたいと考えたからです。環境の変化があり、前職の業界では自分の理想の収入まで届かないと思ったことで転職を考え、その中でも医師や患者様など、使用者との距離が近く、専門性の高い医療機器業界へ興味とやりがいを見出し、医療機器業界の転職を決意しました。

井口：転職活動においては、転職サイト、人材紹介会社、人脈など、何をどのように利用しましたか？また、JCL Consultingを知ったきっかけや、利用するエージェントとして選んだ理由を教えてください。

Mさん：大手の転職エージェント２社に登録し、そのうちの１社のスカウトメールにJCL井口さんからのスカウトがあり、やり取りを進めていくうちに井口さんの対応が信頼できると感じた為、サポートを利用しようと決めました。

井口さんは単なる企業と求職者の仲介だけではなく、私自身の性格や適性も見極めた上で、企業を紹介してくれました。おかげで、初めての転職活動もスムーズに進めることができ大変感謝しております。

井口：応募企業はどのような基準で選択しましたか？

Mさん：前職が業界のリーディングカンパニー的立ち位置であったこと、規模が全国区であったこと、社会貢献性が高い企業であったことから上記の条件を満たし、かつ成果主義の会社である事という点を基準に探しました。

また、ライフイベントがあった際も働きやすい環境が整っているのかどうかも考慮に入れながら企業を選択しました。

井口：最終的に入社企業に決めた理由は何だったのでしょうか？

Mさん：日本人の最大の死因である癌という病気の早期発見に携わる機器を扱うという仕事内容に興味を持ち、やりがいをもって働いていくことができると思い入社を決めました。

井口：JCLの転職サポートについてのご意見をお聞かせください。

Mさん：転職活動初期では２社のエージェントを利用しておりましたが、徹底した顔合わせの面談ですとか、レスポンスの速さなどで質の違いを感じ、早期にJCL様のみで転職活動を進めて行こうと決意しました。また、医療機器メーカーに実際に勤めていた経験をお持ちという事で、企業の給与面・待遇面・社風・業務内容などの多岐にわたる質問にも答えて頂け、知識の豊富さでも信頼できました。

井口：同じような環境にいて転職を検討している方にアドバイスをお願いいたします。