インテュイティブサージカル合同会社

インテュイティブサージカルは、患者さんの体への負担が少ない手術を可能にする手術支援 システムの開発を目的に、1995年に設立されました。 同社のダビンチサージカルシステムは、腹腔鏡手術領域においてFDA（米国食品医薬品局）の 承認を得た最初の手術支援システムの一つです。 現在、同システムおよびそのテクノロジーは、世界66カ国の医師に使用されています。 ダビンチ手術を受けた患者さんは、世界で600万人以上（2018年末時点）にのぼります。 日本では2014年7月からは、日本でも直接販売を開始し、ロボット手術の普及に寄与しています。