転職成功者インタビュー：Mさん（20代／女性）看護師として勤務していたが、看護という枠を超えて人の役に立ちたいと転職活動を開始。医療機器メーカーの営業支援職へ転職成功。

JCL Consultingがサポートさせていただき、転職に成功された皆様に転職活動の経験を語っていただく「転職成功者インタビュー」。
今回は看護師から企業のカスタマーサポート職への転職に成功されたMさんに、德江がお話を伺いました。

德江：Mさん、本日はよろしくお願いします。まずはこれまでのご経歴、業務内容を教えてください。
Mさん：よろしくお願いします。私は通算5年半、看護師として働いてきました。大学卒業後は急性期病院に勤務し、外科病棟で術後管理や医療依存度の高い患者さんへの看護を担当していました。その後訪問看護に転職し、高齢者や慢性疾患を持つ方が自宅で安心して過ごせるよう支援してきました。

德江：今回、そもそも転職を考えた理由は何だったのでしょうか？
Mさん：急性期病院では患者さん一人ひとりとじっくり関わるのが難しく、もっと寄り添った支援ができる環境に魅力を感じて訪問看護に転職しました。訪問看護ではやりがいを感じていましたが、看護という枠を超えて、もっと広い視点で人の役に立ちたいと思うようになり、転職を決意しました。

德江：転職活動では、どのような手段を使いましたか？また、JCL Consultingを知ったきっかけや選んだ理由を教えてください。
Mさん：大手の転職サイト2社に登録していました。1社では気になった求人5社に応募し、担当の方に日程調整などをサポートしてもらいました。もう1社では15社ほどの人材紹介会社から連絡をいただき、4社の求人について詳しく話を聞きました。その中にJCL Consultingさんがあり、求人情報だけでなく、実際に入社された方の話も聞けたので、サポートをお願いすることにしました。

德江：応募企業はどのような基準で選びましたか？
Mさん：医療系の求人は営業やMRが多かったのですが、私は営業ではなくサポート系の職種を中心に探していました。また、勤務地や転勤の有無なども確認し、長期的に働ける環境かどうかを重視しました。

德江：最終的に入社を決めた企業の理由を教えてください。
Mさん：業務内容がこれまでの看護師経験を活かせる点に魅力を感じました。医療機器メーカーということで医療の知識をさらに深められること、企業という広い枠組みの中で働くことで自分自身の成長につながると感じたのが決め手です。

德江：JCL Consultingの転職サポートについてのご意見をお聞かせください。
Mさん：担当の德江さんには履歴書の確認をしていただきました。他社では面接時のよくある質問を共有してもらう程度でしたが、JCLさんでは質疑応答内容の整理や、模擬面接までしていただきました。そのおかげで、面接当日は落ち着いて臨むことができました。

德江：同じような環境にいて転職を検討している方にアドバイスをお願いします。
Mさん：看護師として働いていると、転職先を病院やクリニック、訪問看護など、どうしても看護師職に絞ってしまいがちです。私も最初の転職では看護師以外の選択肢が思いつきませんでした。でも今回は企業で探したことで、自分の可能性を広げることができました。広い視点を持つことが大事だと思います。

德江：今後の抱負などあればお聞かせください。
Mさん：異業種への挑戦なので不安もありますが、新しい環境でこれまでの経験や自分の強みを活かして活躍できるよう頑張りたいと思います！

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