フィリップスより、診断精度と検査効率の向上を支える新しいCT「Verida」が登場しました。
2026/04/13
2026/04/13
目次
フィリップスは、世界初のAI搭載マルチエナジースペクトラルCTである「Verida(ヴェリーダ)」 の販売を開始しました。
CT検査は、全身の臓器や血管を短時間で詳しく確認できる重要な検査であり、近年は検査件数の増加や診断の高度化により、より高精度で効率的な撮影が求められています。
Veridaの最大の特長は、撮影から画像再構成までの一連の工程にAIを統合した点です。
これにより、従来と同じ検査の流れのまま、1回の撮影から通常の高精細画像と、組織の違いを詳しく分析できるスペクトラル情報を同時に取得できます。
追加撮影や特別な設定が不要なため、検査効率の向上と再撮影の低減につながります。
また、AIによるノイズ低減と高速画像再構成により、検査終了後30秒以内に画像を自動表示できる点も特長です。
これにより、読影準備にかかる時間が短縮され、限られたスタッフでも効率よく検査を進められる環境を支援します。さらに、画質を保ちながら被ばく線量の低減が期待できる設計となっており、患者さんにとってより安全な検査を提供するとともに、医療現場全体の生産性向上にも貢献するCTとして期待されています。
*馴染みのない方のために:スペクトラルCTとは?
スペクトラルCTとは、X線のエネルギーの違いを利用して、体の中の組織をより詳しく見分けるCTです。
通常のCTでは区別しにくい組織の違いも、物質ごとの特徴を捉えた画像として表示できます。
そのため、病変の性質評価や診断の確実性向上に役立つ技術です。
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000237.000019698.html
転職活動に
お困りですか?
- 自分の条件に合う求人がわからない
- 専門のコンサルタントに相談したい
- キャリアについて相談したい
医療機器転職.jpは医療機器業界専門の転職エージェントです。
業界出身のコンサルタントがあなたのキャリアをサポートします。
タグ
関連記事
転職相談
医療機器業界における転職やキャリア設計、
求人などまずはカジュアルにご相談を
承っております。
職種から探す
主要エリアから探す
領域検索