ワーケーションレポート(2022年7月@奄美大島 ②)

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顧問 松本英嗣

医療業界専門エージェント、JCLコンサルティングの顧問。医療機器業界で営業、マーケティングを経験した後、JCLコンサルティングを2005年に設立し現在に至る。

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ワーケーション@奄美大島 2日目:

私(松本)は釣りが趣味で、せっかく奄美に来たんだから釣具を持って行こうかと思ったりもしたんですが、

「どうせ誰もついてきてくれないや」と一人で諦めていました。

すると奄美の一日目、佐野が突然、

「松本さん、せっかく奄美に来たんで明日の朝、仕事前に釣り行きませんか?」

「なんだよ、お前釣り行きたかったのかよ??もっと早く言ってくれよ!!」

ということで、二人で朝6時に集合して、近くの漁港へ。釣具屋で道具を借り、餌を買って堤防で釣り開始です。

 

糸を垂らすと、さすが南国。カラフルな熱帯魚みたいな魚がウヨウヨ寄ってきます。

釣れました。

さすがに夏の奄美大島は暑いってもんじゃなく、二人とも汗だくになりながら3-4匹づつ釣って終了。

佐野「いやー、珍しい魚釣るのも楽しかったっすねー」

松本「もっと早く言ってくれれば、ちゃんと道具用意してもっとデカいの釣れたのにな」

佐野「松本さんがデカいの釣ったの見たことないっすよ」

松本「腹減ったなー」

とか言いながら、ホテルに戻って少し仕事をし、他のメンバーが朝から集まっているコワーキングスペースへ。

 

今回利用させて頂いたコワーキングスペースは、WorkStyle Lab Innoさん。ホテルのある名瀬からは車で10分程度。

非常にきれいな施設で、ワーキングスペース、会議室も広くて複数あります。

佐野と松本以外はすでに黙々と仕事をしております。うちの社員は何も言わなくてもよく仕事します。なぜだかわかりませんが素晴らしいことです(笑)

しかし、時間はもうお昼前。佐野と松本はおなかがすいていたこともあり、ここは奄美名物鶏飯を食べに行こうと皆を誘います。

 

「鶏飯」は、ほぐした鶏肉、干ししいたけ、錦糸卵、パパイヤの味噌漬け、みかんの皮などを、白いごはんの上にのせ、鶏ガラのスープをかけて食べる、奄美地域を代表する郷土料理である( 農林水産省 うちの郷土料理 より抜粋)

ということで、コワーキングスペースから10分ほどの、以前松本が行ったことのある鶏飯の有名店「鶏飯 ひさくら」に向かいます。

車で10分ほど走り、店につきましたが、すでに満員。10分ほど待って席に通されます。鶏飯を頼んで待つこと数分。来ました。

窯からご飯をよそって、具をのせ、最後に鶏出汁のスープをかけます。

うまい!! みんな、うまい連発です。特に鶏の出汁が最高で、最後はみんな出汁だけ飲んでました。

その後、WorkStyle Lab Innoに戻り、数時間仕事をして、皆で車でホテルに戻ります。

 

そして夕食です(食べてばっかりですが・・・)

お店は、「焼酎ダイニングさけ工房 心 」さん。

松本も行ったことがなかったのですが、いろいろ調べて評判のお店だったので予約しました。

テーブルに通されると、すでに5本の地元産焼酎が置かれ、美しいお通しが並べられています。

皆で乾杯の後、次から次へと料理が運ばれてきます。

昨日頂いたまさに地元料理もおいしかったですが、こころさんの地元食材を使った洗練されたお料理、最高でした。しかも焼酎飲み放題!!

というわけで、料理と焼酎をたらふく頂き大満足したところで、「あれ?このコースいくらだったっけ?」と。

かなり以前に予約していたので忘れていたのです。

「いやーおいしかったです。このコースっていくらでしたっけ?」

「ありがとうございます。飲み放題付きで3500円です」

「・・・・3500円?? お店大丈夫??」

ということで、このクオリティーで飲み放題でこの値段。奄美、すごくないか??と皆で驚愕して奄美大島最後の夜を終えたのでした。

 

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